2013年11月3日

第64回 日本皮膚科学会中部支部学術大会(名古屋)

今週末は、名古屋(国際会議場)で開催された日本皮膚科学会中部支部学術大会に参加してきました。
皮膚科(アトピー性皮膚炎、蕁麻疹、真菌症、円型脱毛症、白斑、赤ら顔、多汗症、皮膚癌など)や美容皮膚科(アザ、シミ、肝斑、ニキビ・ニキビ跡、シワなど)の最新治療について、多くの先生方の発表を聴いて勉強してきました。現在問題となっている『ロドデノール』含有化粧品に関する白斑の報告もありました。

当院は美容皮膚科だけでなく、一般皮膚科の診療にも力を入れています。皮膚科専門医として、様々な皮膚疾患に対して正確に診断を行い、適確な治療ができるよう積極的に多くの学会(皮膚科学会、形成外科学会、美容皮膚科学会、美容外科学会など)に参加して勉強しています。また形成外科の経験を活かして、皮膚腫瘍(皮膚のできもの)の手術も積極的に行っています。(※傷跡に十分に配慮した手術を心がけています。)

毎日本当に多くの患者様に来院していただき、また近隣の先生方には多くの患者様をご紹介いただき、心より感謝とお礼を申し上げます。
来院して下さる患者様とご紹介して下さる近隣の先生方の信頼をより高めていけるよう、これからも日々しっかり勉強していきたいと思います。

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