Home >> 女性型脱毛症
女性の脱毛症は、男性の場合とは異なり、頭頂部の比較的広い範囲の頭髪が薄くなり、発症時期については更年期に多発します。女性型脱毛症では、毛髪径の減少に加え、休止期の長期化による毛髪密度の減少がみられます。
女性ホルモンの状態など様々な理由により生じている場合が多いと考えられています。
女性型脱毛症の治療に最も勧められる薬剤はミノキシジルの外用薬です。ミノキシジルは毛乳頭細胞に働きかけることで毛の成長を促す効果があります。次に勧められる治療として低出力の光（赤色LED）があります。その他、カルプロニウム塩化物の外用などがあります。
（※日本皮膚科学会 女性型脱毛症診療ガイドライン）
当院では、
- ミノキシジル外用薬（※自費）
- ヘアーフィラー注射（毛髪再生治療）（※自費）
- オムニラックス（赤色LED）治療（※自費）
- カルプロニウム塩化物外用薬（※保険適応）
など。
※その他にも育毛サプリメント、ヘアケアー（シャンプー・コンディショナー）、育毛剤なども各種取り扱っています。
※詳しくはご相談ください。
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